自己紹介
初めまして、Gnu(ぬー)と申します。
就活がひと段落したので、私が経験した学生にとっての一級建築士について伝えられたらと思い、ブログを始めることにしました。今回は自己紹介です。
【目次】
①出身大学
国立の大学院に通う修士2年 (M2) です。23歳です。構造系の研究室に所属しており、最近は時刻歴応答解析を行なっております。...がプログラムがうまく回らなく、日々改善に勤しんでおります。
②現在までの歩み
学科合格(2020/09) → 内々定を頂き就活を終える(2021/03) → 製図初受験予定(2021/10)
学科
金銭的な理由から独学で挑戦しました。遠回りはしましたが、自分の性格に合っていたと思います。ただ、一緒に勉強していた友人がいなかったらこんなにも頑張れていなかったので、切磋琢磨できるライバルが周りにいる通学は魅力的ですね。
就活
就活を始めた当初は構造設計の道に進むつもりでした。しかし、最終的には他業界の建築職に進むことに決めました。悔いのない就活ができたと思っております。
製図
製図は資格学校に通いながらの受験です。周りの受験生みなさんが猛者に見えます。どう戦っていくか模索中です。
③2020年学科試験の結果
計画・・17/20
環境・・18/20
法規・・26/30
構造・・28/30
施工・・22/25
の合計 111点でした。
過去受けた模試でも取ったことがないような高得点でした。
試験後に一緒に勉強を頑張っていた友人とお酒を飲みながら嬉し涙を流しました。
④まとめ
最後に、私は器用な人間ではありません。暗記にもすごく時間がかかりますし、理解にもすごく時間がかかります。そんな自分に向き合いどのように試験に取り組んでいったのかを発信していきたいです。
この記事を読まれた学生の皆さんの参考になれば幸いです。
今後は【学科試験】【就活】【研究】【製図の現状報告】について私の経験を書いていく予定です。
読みにくいところも多々あると思いますが、暖かく見守って頂けると嬉しいです。
最後までご高覧いただきましてありがとうございました。